ブエルタ・ア・エスパーニャ2009

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009
レース詳細
開催期間 8月29日-9月20日
ステージ 21ステージ
全行程 3,292.3 km (2,046 mi)
優勝タイム 87h 22' 37" (37.68 km/h (23.41 mph))
レース結果
優勝  アレハンドロ・バルベルデ (ESP) (ケス・デパーニュ)
2位  サムエル・サンチェス (ESP) (エウスカルテル)
3位  カデル・エヴァンス (AUS) (サイレンス・ロット)

ポイント賞  アンドレ・グライペル (GER) (チーム・コロンビア=HTC)
山岳賞  ダヴィ・モンクティエ (FRA) (コフィディス)
コンビネーション賞  アレハンドロ・バルベルデ (ESP) (ケス・デパーニュ)
チーム時間賞 シャコベオ・ガリシア
2008
2010

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009スペイン語: Vuelta a España 2009)は、ブエルタ・ア・エスパーニャの64回目のレース。2009年8月29日から9月20日まで行われた。

ステージ

1997年以来久しぶりとなるオランダスタートとなり、また第3ステージではドイツを初通過。第4ステージではベルギーゴールと、今まで感じられてきたスペイン国内選手権という枠を打破しようとする試みが見られている。

第8ステージから用意される山岳ステージでは山頂ゴールもしくはそれに準じるコース設定が5つ用意され、ダウンヒルアタッカーによるまぐれ勝ちが成立しにくいハードなコース設定が行われた。第12ステージから第14ステージは山頂ゴール3連戦という過酷なレースとなった。

他2つのツールで行われたチームTTは行われず、初日はプロローグに近い4.8kmの個人TT、その後フラットステージな30km個人TT、10%を越える坂も用意された27.8kmセミ平地個人TTと、ブエルタらしい短距離TTとなり、山岳に強い選手が上位に来やすいセッティングに。

その他ステージも200km越えが4ステージ、最長距離225.5kmと短いステージが多いこと、休養日が前半寄りで後半10連戦になるのもブエルタらしいセッティングとなった。

最終日は例年通りマドリーでの周回コースとなった。

総合優勝争い

昨年の総合トップ3アルベルト・コンタドールリーヴァイ・ライプハイマー(共にアスタナ)、カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)は揃って欠場。過去の優勝者も後述のヴィノクロフのみの出場となった。

その他の有力選手はドーピング問題により当年のツール・ド・フランス出場を阻まれたアレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)、同じくツール出場を見送って当レースに照準を合わせてきたサムエル・サンチェス(エウスカルテル・エウスカディ)、イヴァン・バッソ(リクイガス)、7月のツール・ド・フランスで総合2位となったアンディ・シュレク(チーム・サクソバンク)、前年のツール・ド・フランス総合2位のカデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)、毎年ブエルタで好成績を収め前回4位と今回出場組では最高位となるエセキエル・モスケラ(シャコベオ・ガリシア)ら。

有力スプリンターの出場状況

2009年、ジロ・ツールにてゴールスプリント勝負で向かうところ敵なしの強さを見せたマーク・カヴェンディッシュ(チーム・コロンビア=HTC)は出場せず。

スプリントステージの優勝争いやポイント賞争いの有力選手と目されるのは、ヴァッテンフォール・サイクラシックス優勝、エネコ・ツアーでステージ3勝と波に乗っているタイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)、チーム・コロンビア=HTCのもう1人のエーススプリンターアンドレ・グライペル、ブエルタ通算7勝オスカル・フレイレ(ラボバンク)、2007年ポイント賞ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)、トム・ボーネン(クイックステップ)、ゲラルト・シオレック(チーム・ミルラム)ら。ただしツールと違いどのステージでも共通のスプリントポイントが入るため、山岳ステージでの成績如何では、バルベルデやサンチェスなどの総合優勝争いの選手がポイント賞を獲得する可能性もある。

ヴィノクロフの復帰

2006年の総合優勝者、アレクサンドル・ヴィノクロフはドーピングによる出場停止期間が明けてアスタナに復帰[1]

リーダージャージ

ブエルタ・ア・エスパーニャのリーダージャージのデザインは毎年変わるが、2009年はポイント賞の色が2008年の青色から明るい緑色に変更された。他の3賞(個人総合・山岳賞・複合賞)のジャージのデザインに変更はなかった。なお、2008年の大会終了後、2009年の個人総合時間賞ジャージが赤色(マイヨ・ロホ)に変更されると主催者から発表されていたが、2010年へと持ち越しになり、今年は両サイドに赤い帯が入るマイヨ・オロという形になった。

個人総合時間賞…金色(マイヨ・オロ)
ポイント賞…明るい緑色
山岳賞…ワインレッド色
複合賞…白色

レース概要

開幕はオランダアッセンでの個人TT。カルロス・バレードがスタート台で落車するなどのアクシデントもあったが、ファビアン・カンチェラーラ(チーム・サクソバンク)が前評判通りの強さで圧勝してマイヨ・オロをまず獲得した。

道中で落車が相次ぎ、いきなり今年の厳しさが浮き彫りになった第2ステージはゲラルト・ツィオレックが僅差のスプリント争いを制した。第3ステージは伏兵グレッグ・ヘンダーソン(チーム・コロンビア=HTC)が勝利。コロンビアはさらに第4ステージで先頭集団で発生した大落車を辛くも回避し、コロンビア4人、クイックステップ3人によるスプリントを制したアンドレ・グライペルがブエルタ初勝利。グライペルは休息日を挟んだ第5ステージも制してマイヨ・オロをカンチェラーラから奪取した。第6ステージは意表のロングスプリントを見せたボルト・ボジッチ(ヴァカンソレイユ)が物にした。

第7ステージはバレンシアでの個人TT。カンチェラーラがまたも圧勝。再びマイヨ・オロに袖を通した。第8ステージは今大会初の山岳ステージであり、主催者が「最難関ステージ」と語る3級3つ、2級3つ、超級ゴール、しかも距離は200kmオーバーという過酷なステージ。残り3km過ぎで鮮烈なアタックを見せたダミアーノ・クネゴ(ランプレ)が実に5年半ぶりのグランツールステージ優勝。マイヨ・オロは僅差でエヴァンスの元へ。アンディ・シュレクがリタイア、アレクサンドル・ヴィノクロフも大きく遅れてマイヨ・オロ争いから脱落。ダウンヒル得意のサムエル・サンチェスがまさかの下り落車とハプニングの多いステージにもなった。第9ステージはグスタボ・セサル(シャコベオ・ガリシア)が今大会初の逃げ切り勝利。ゴール前のスプリントでボーナスタイムを獲得したアレハンドロ・バルベルデがマイヨ・オロを獲得した。

第10ステージは逃げ集団内のスプリントをサイモン・ジェラン(サーヴェロ・テストチーム)が制した。第11ステージはタイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)が悲願のグランツール初勝利。

休息日明けからは山頂ゴール3連戦。第12ステージはライダー・ヘシェダル(ガーミン・スリップストリーム)が僅差の逃げ切り勝利。ヴィノクロフはここでリタイア。第13ステージは逃げに乗ったダヴィ・モンクティエ(コフィディス)が全ての山岳をトップ通過するという圧巻の内容でステージ優勝。カデル・エヴァンスが不運なパンクで大きくタイムロス。このステージだけで1分以上の遅れを取ってしまった。第14ステージはバルベルデが急斜面で遅れ、ここでいつもの勝てない病発動かと思われたが、「自分のリズムで上り続けた」と語るバルベルデはその後イヴァン・バッソ、エヴァンス、ロベルト・ヘーシンクを抜き、3位サンチェスから14秒遅れでゴールするという激走を見せた。ステージ自体はクネゴが2勝目。

第15ステージは25分という大逃げ容認となり、その先頭集団のなかで真っ先にアタックを決め独走状態に持ち込んだラース・ボーム(ラボバンク)が勝利。第16ステージはタイムオーバーによるスプリントポイント減算処置を受け、マイヨ・プントスがバルベルデからのレンタルとなってしまい、奪還に燃えるグライペルがスプリントを制して3勝目、中間スプリント2つも2位1位で獲得し、バルベルデから25ポイント差をつける事に成功する。第17ステージは緊迫の展開の末、アントニー・ルー(フランセーズ・デ・ジュー)がタイム差無しの逃げ切り勝ち。この日へーシンクが落車したことが後々響くこととなる。

第18ステージはフィリップ・ダイグナン (サーヴェロ・テストチーム)がロマン・クロイツィガー(リクイガス)との一騎討ちを制して勝利。第19ステージはフアン・ホセ・コーボ(フジ・セルベット)が絶好のタイミングでの飛び出しで優勝。第17ステージで落車し、怪我の影響の残るヘーシンクが大きく遅れてマイヨ・オロ争いから完全に脱落。ゴールスプリントで2位に入りボーナスタイム-12秒を獲得したバルベルデの総合優勝が大きく近づく。

最後の個人TTとなった第20ステージはデヴィッド・ミラー(ガーミン・スリップストリーム)が久々のグランツールステージ優勝。決して得意とは言えないTTを2位サンチェスから+31秒で凌いだバルベルデの優勝がここでほぼ確定する。エヴァンスもコモンウェルスゲームズTTチャンピオンの意地を見せバッソを上回り、表彰台に滑り込む。

最終第21ステージはグライペルが制して有終の美を飾った。

レビュー

  • 総合優勝本命の一人と目されていたアレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)は、ステージ優勝こそ無かったものの、山岳・個人TTステージ共に安定した走りで堅実にステージ上位を積み重ね、ゴールでのボーナスタイムなどもソツなく稼いで(2位1回、3位2回、中間スプリント1回の計-30秒)、ついに悲願のグランツール制覇を最後のマイヨ・オロというおまけ付きで達成した。さらにマイヨ・コンビナダも獲得している。ケス・デパーニュは総合20位以内に4選手(ホアキン・ロドリゲス…7位、ダニエル・モレノ…11位、ヴァシル・キリエンカ…16位)を送り込むなど、チームの総合力の高さも見せ付ける格好となった。
  • サムエル・サンチェス(エウスカルテル・エウスカディ)は、第7ステージで6位、同じく第20ステージでは2位に入るなど個人TTではバルベルデを上回る走りを見せたが、山岳ステージの第9、第13ステージでバルベルデから遅れを取ったことが響き、55秒届かず総合2位。カデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)も同じく個人TTではバルベルデを上回ったものの、第13ステージでのパンクでの遅れが結果的に致命傷となり総合3位。またしてもグランツール制覇は持ち越しとなった。
  • イヴァン・バッソ(リクイガス)は初日の個人TTで好スタートを切ったが、第7ステージの個人TTで伸び悩むと、山岳ステージでもチームのアシストに応えきれない場面が目立ち、最後は第20ステージの個人TTでまたも伸び悩んでエヴァンスに表彰台の座を奪われる格好で総合4位に終わった。エセキエル・モスケラ(シャコベオ・ガリシア)は、山岳ステージでは度々アタックを仕掛けてタイムを稼ぐなど強さを見せたが、個人TTで崩れて総合5位となった。
  • 戦前は優勝候補に挙げられていたアンディ・シュレク(チーム・サクソバンク)は序盤から遅れる場面が目立ち、体調不良のため第8ステージ途中でリタイア。唯一のブエルタ優勝経験者で、2年ぶりの本格復帰で注目されたアレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)も個人TTではまずまずの走りを見せたが、山岳ステージで大きく遅れを取り、その後第10ステージで逃げに乗るなど見せ場は作ったものの、結局第12ステージ途中でリタイアとなった。
  • ツールで落車・骨折したこともあり、あまり注目されていなかったロベルト・ヘーシンクが大健闘を見せた。第8ステージでトップから36秒遅れ、のちに総合優勝争いとなるバルベルデやエヴァンスから8秒先着の3位に入り、ボーナスタイム8秒を含め前日の総合10位以下から5位まで一気にジャンプアップ。第9ステージでバルベルデらと同時ゴールし3位に、第13ステージで2位エヴァンスのパンクによって34秒遅れの2位まで浮上。しかし第17ステージの落車に巻き込まれ左膝と左肘を負傷。この怪我で体調不良を併発し第19ステージの1級山岳で遅れ、約5分を失い沈んでしまったが、今大会バルベルデを一番苦しめた選手であったのは間違えない。
  • マイヨ・プントスはアンドレ・グライペル(チーム・コロンビア=HTC)が獲得。グライペルは第4ステージを制してジャージを獲得すると、休息日を挟んだ第5ステージでも勝利。その後山岳ステージとなった第13ステージで制限時間を超えてのゴールとなったため25ポイント失うというアクシデントもあって、第14ステージ後にバルベルデにジャージを奪われたが、第16ステージの優勝で再奪回。そのまま最後まで守り切り、最終ステージも優勝してステージ4勝の大活躍だった。チーム・コロンビア=HTCはグレッグ・ヘンダーソンも1勝するなど、改めて平坦ステージでの実力の高さを示すこととなった。
  • ゲラルト・シオレック(チーム・ミルラム)、ボルト・ボジチュ(バカン・ソレイユ)、タイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)がそれぞれステージ1勝と若手スプリンターの活躍が目立った反面、ダニエーレ・ベンナーティ(リクイガス)、トム・ボーネン(クイックステップ)、オスカル・フレイレ(ラボバンク)など実績十分のスプリンター達はステージ未勝利に終わり、世代交代を印象付ける形となった。フレイレとベンナーティは山岳も行けるパンチャー系スプリンターで、他のピュアスプリンターに比べると分の悪い勝負を挑まざるをえないステージも多かったが、グライペルが遅れやすく取りに行けるはずのステージで大逃げが決まって勝負の権利すら手に入れられなかったり、思わぬ伏兵に敗れたりと、運の悪さも敵になったフシもある。
  • マイヨ・モンターニャはダヴィ・モンクティエ(コフィディス)が圧倒的な力で2年連続の獲得。最初の山岳ステージとなった第8ステージで逃げを決め、ステージ優勝こそ逃したものの山岳賞部門でトップに立つと、第10ステージで一時ダビ・デ・ラ・フエンテ(フジ・セルヴェット)にその座を奪われるも、続く第11ステージで奪回。さらに第13ステージでは全ての山岳を1位通過し、さらにステージ優勝という圧倒的な内容で大量にポイントを稼ぐなど、終わってみればデ・ラ・フエンテに87ポイントの大差をつけての受賞となった。
  • マイヨ・コンビナダは大方の予想通り総合首位のアレハンドロ・バルベルデ(ケス・デパーニュ)が獲得。山岳ステージで確実に上位に入った事に加え、小集団スプリントでは得意のスプリント力を生かしボーナスタイム取得に走ったことで、グライペルがポイント減算処分を受けた事もあり、第14~第15ステージではコンビナダだけでなくプントスも取得するほど。結果ポイント賞は2位。山岳賞も純クライマーであるモスケラから逃げ切り4位。合計7ポイントと、2位サンチェスに9ポイント差で総合と同時獲得となった。
  • チーム総合順位賞はシャコベア・ガリシアが取得。25分という大逃げが決まった第15ステージで2人を逃げ集団に送り込み、このステージ勝利は出来無かったものの、第14ステージまでトップであったケス・デパーニュに対し24分と22分という大幅なタイム奪取に成功。このステージまで25分遅れの2位だったのを20分差つけてトップに立つことになり、最終的にはここからさらに3分を稼ぎ出し優勝、アスタナのグランツールチーム賞制覇を阻止した形となった。
  • 例年世界選手権に備えて途中リタイアする選手などが多い[2]ブエルタだが、今大会も出場198名中完走者は139名にとどまり、今年のグランツール中で最も低い完走者数、完走率(70.2%)となった。[3]。また、今年のグランツールを全て完走した選手はジュリアン・ディーン(ガーミン・スリップストリーム)ただ一人だった(ジロ…総合132位、ツール…総合121位、ブエルタ…総合132位)。

日程

区間 日付 スタート–ゴール km 区間優勝 総合首位 ポイント賞 山岳賞 複合賞 備考
1 8/29 オランダの旗 アッセンTTサーキット・アッセン 4.5 スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ
アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー[4]
スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ
オランダの旗 イェンス・マウリス[5]
個人TT
2 8/30 オランダの旗 アッセン - オランダの旗 エメン 202.0 ドイツの旗 ゲラルト・シオレック スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ ベルギーの旗 トム・ボーネン オランダの旗 トム・レーザー [6] スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ
ドイツの旗 ゲラルト・シオレック[7]
平坦
3 8/31 オランダの旗 ズュトプヘン - オランダの旗 フェンロー 185.0 ニュージーランドの旗 グレッグ・ヘンダーソン スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ ベルギーの旗 トム・ボーネン オランダの旗 トム・レーザー スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ
ニュージーランドの旗 グレッグ・ヘンダーソン[7]
平坦
4 9/1 オランダの旗 フェンローベルギーの旗 リエージュ 224.0 ドイツの旗 アンドレ・グライペル スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ ドイツの旗 アンドレ・グライペル オランダの旗 ラース・ボーム ドイツの旗 ドミーニク・レルス 平坦
9/2 休息日
5 9/3 タラゴナ - ビナロス 174.0 ドイツの旗 アンドレ・グライペル ドイツの旗 アンドレ・グライペル ドイツの旗 アンドレ・グライペル
アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー[8]
スペインの旗 アイトール・エルナンデス スペインの旗 セラフィン・マルティネス 平坦
6 9/4 シャティバ 186.0 スロベニアの旗 ボルト・ボジチュ ドイツの旗 アンドレ・グライペル ドイツの旗 アンドレ・グライペル
ベルギーの旗 トム・ボーネン[9]
スペインの旗 ホセ・アントニオ・ロペス スペインの旗 セラフィン・マルティネス 平坦
7 9/5 バレンシア 30.0 スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ ドイツの旗 アンドレ・グライペル スペインの旗 ホセ・アントニオ・ロペス ドイツの旗 ドミーニク・レルス 個人TT
8 9/6 アルシラ - アルト・デ・アイタナ 206.0 イタリアの旗 ダミアーノ・クネゴ オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス
イタリアの旗 ダミアーノ・クネゴ[10]
山岳
9 9/7 アルコイ - ショレト・デル・カティ  186.0 スペインの旗 グスタボ・セサル スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス 山岳
10 9/8 アリカンテムルシア 186.0 オーストラリアの旗 サイモン・ジェラン スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル スペインの旗 ダビ・デ・ラ・フエンテ オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス 中級山岳
11 9/9 ムルシアカラバカ・デ・ラ・クルス 191.0 アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス 山岳
9/10 休息日
12 9/11 アルメリア - アルト・デ・ベレフィケ  174.0 カナダの旗 ライダー・ヘスジェダル スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス[11]
山岳
13 9/12 ベルハ - シエラネバダ  175.0 フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
山岳
14 9/13 グラナダ - ラ・パンデーラ  157.0 イタリアの旗 ダミアーノ・クネゴ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
ドイツの旗 アンドレ・グライペル[12]
フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
山岳
15 9/14 ハエン - コルドバ 168.0 オランダの旗 ラース・ボーム スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
ドイツの旗 アンドレ・グライペル[12]
フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
平坦
16 9/15 コルドバ - プエルトジャーノ 170.0 ドイツの旗 アンドレ・グライペル スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
平坦
17 9/16 シウダ・レアルタラベーラ・デ・ラ・レイナ 175.0 フランスの旗 アントニー・ルー スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
平坦
18 9/17 タラベーラ・デ・ラ・レイナアビラ 187.0 アイルランドの旗 フィリップ・デニャン スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク[11]
山岳
19 9/18 アビラ - サン・イルデフォンソ 174.0 スペインの旗 フアン・ホセ・コーボ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
スペインの旗 エセキエル・モスケラ[11]
山岳
20 9/19 トレド 26.0 イギリスの旗 デヴィッド・ミラー スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ
スペインの旗 サムエル・サンチェス[11]
個人TT
21 9/20 リバス=バシアマドリードマドリード 110.0 ドイツの旗 アンドレ・グライペル スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ ドイツの旗 アンドレ・グライペル フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ 平坦
総距離 3266.5 km

参加予定チーム

6月12日に、21のチームが招待されることが発表された。18のUCIプロチームのうち、チーム・カチューシャとフジ・セルベットが除外されたが[13]、その後のCASの裁定によりフジ・セルベットの出場が認められた[14]。これによる他チームの出場取り消しは行われず、22チームの参加となった。

スタートリスト

  • 太字はUCIプロチーム。中字はコンチネンタルプロチーム[15]
  • ジャージマークがある選手は、各賞ジャージ獲得者、世界選手権自転車競技大会、または、各国国内選手権優勝者。なお、< >マークがついている選手は、個人タイムトライアル(ITT)の優勝者。
  • 最終順位欄、「DNS」は該当ステージ出走せず、「DNF」は該当ステージ途中棄権、「HD」は該当ステージタイムオーバー。
スペインの旗 エウスカルテル・エウスカディ
No. 選手名 最終順位
1 スペインの旗 サムエル・サンチェス 2
2 スペインの旗 イゴル・アントン 33
3 スペインの旗 アイトール・エルナンデス 96
4 スペインの旗 イニャキ・イサシ 71
5 スペインの旗 マルケル・イリサール 114
6 スペインの旗 エゴイ・マルティネス 52
7 スペインの旗 アラン・ペレス 92
8 スペインの旗 ルーベン・ペレス 98
9 スペインの旗 アメツ・チュルカ 29

フランスの旗 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル
No. 選手名 最終順位
11 スロベニアの旗 タデイ・ヴァリャヴェツ 30
12 スペインの旗 ホセ・ルイス・アリエタ 81
13 ロシアの旗 アレクサンドル・エフィムキン 17・DNF
14 フランスの旗 ジョン・ガドレ 11・DNF
15 フランスの旗 セバスティアン・イノー 69
16 フランスの旗 ジュリアン・ルベ 18・DNF
17 イタリアの旗 リナルド・ノチェンティーニ 13・DNF
18 フランスの旗 クリストフ・リブロン 46
19 フランスの旗 リュドヴィック・テュルパン 64

スペインの旗 アンダルシア・カハスル
No. 選手名 最終順位
21 スペインの旗 シャビエル・トンド 14・DNS
22 スペインの旗 マヌエル・カルベンテ 47
23 スペインの旗 ホセ・アントニオ・ロペス 10・DNF
24 スペインの旗 フランシスコ・ホセ・マルティネス 75
25 スペインの旗 マヌエル・オルテガ 6・DNF
26 スペインの旗 アントニオ・ピエドラ 78
27 スペインの旗 ハビエル・ラミレス 62
28 スペインの旗 ヘスス・ロセンド 106
29 スペインの旗 ホセ・ルイス・サンチェス 118

カザフスタンの旗 アスタナ
No. 選手名 最終順位
31 スペインの旗 アイマル・スベルディア 14
32 カザフスタンの旗 アサン・バザイエフ 130
33 スペインの旗 ヘスス・エルナンデス 19
34 アメリカ合衆国の旗 クリス・ホーナー 5・DNS
35 カザフスタンの旗 マキシム・イグリンスキー 18・DNS
36 スペインの旗 ダニエル・ナバロ 13
37 スペインの旗 ホセ・ルイス・ルビエラ 12・DNF
38 スイスの旗 ミヒャエル・シェール 110
39 カザフスタンの旗 アレクサンドル・ヴィノクロフ 12・DNF

フランスの旗 BBox・ブイグテレコム
No. 選手名 最終順位
41 フランスの旗 ピエリック・フェドリゴ 12・DNF
42 フランスの旗 ジョヴァンニ・ベルノードー 8・DNF
43 フランスの旗 オリヴィエ・ボネール 48
44 フランスの旗 ウィイアン・ボネ 109
45 フランスの旗 フランク・ブイエ 13・DNF
46 フランスの旗 ダミアン・ゴダン 139
47 フランスの旗 ヴァンサン・ジェロム 8・DNF
48 フランスの旗 ローラン・ルフェーヴル 9・DNF
49 フランスの旗 マテュー・スプリック 57

スペインの旗 ケス・デパーニュ
No. 選手名 最終順位
51 スペインの旗 アレハンドロ・バルベルデ 1
52 スペインの旗 イマノル・エルビティ 100
53 スペインの旗 ホセ・ビセンテ・ガルシア 137
54 ベラルーシの旗 ヴァシリ・キリエンカ 16
55 スペインの旗 ダニエル・モレノ 11
56 スペインの旗 ダビ・ロペス・ガルシア 42
57 スペインの旗 フランシスコ・ペレス・サンチェス 88
58 スペインの旗 ホアキン・ロドリゲス 7
59 スペインの旗 シャビエル・ザンディオ 112

スイスの旗 サーヴェロ・テストチーム
No. 選手名 最終順位
61 スペインの旗 イニィーゴ・クエスタ 35
62 アイルランドの旗 フィリップ・デニャン 9
63 スペインの旗 シャビエル・フロレンシオ 59
64 オーストラリアの旗 サイモン・ジェラン 13・DNF
65 スペインの旗 アンヘル・ゴメス 22
66 イギリスの旗 ロジャー・ハモンド 97
67 リトアニアの旗 イグナタス・コノヴァロヴァス 14・DNS
68 ノルウェーの旗 ガブリエル・ラッシュ 101
69 カナダの旗 ドミニク・ロラン 13・DNF

フランスの旗 コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ
No. 選手名 最終順位
71 フランスの旗 ダヴィ・モンクティエ 27
72 フランスの旗 ミカエル・ビュファズ 89
73 フランスの旗 ジャン=ウデ・ドマレ 127
74 コロンビアの旗 レオナルド・ドゥケ 32
75 フランスの旗 ジュリアン・エル・ファレ 49
76 スペインの旗 ビンヘン・フェルナンデス 58
77 フランスの旗 アマエル・モワナール 18
78 フランスの旗 ダミアン・モニエ 65
79 エストニアの旗 <> レイン・ターラミャエ 74

スペインの旗 コンテントポリス・アンポ
No. 選手名 最終順位
81 スペインの旗 フリアン・サンチェス 79
82 スペインの旗 ハビエル・ベニテス 116
83 スペインの旗 セルヒオ・ドミンゲス 19・DNF
84 スペインの旗 オスカル・ガルシア=カサルビオス 6・DNF
85 スペインの旗 ミケル・ガスタマガ 9・DNF
86 スペインの旗 フランシスコ・ホセ・パチェコ 121
87 スペインの旗 アドリアン・パロマレス 45
88 スペインの旗 アイトール・ペレス 111
89 スペインの旗 マヌエル・バスケス 15

フランスの旗 フランセーズ・デ・ジュー
No. 選手名 最終順位
91 フランスの旗 サンディ・カザール 14・DNF
92 フランスの旗 セバスティアン・シャヴァネル 13・DNF
93 フランスの旗 ミカエル・シェレル 25
94 フランスの旗 レミ・ディ・グレゴリオ 51
95 フランスの旗 アルノー・ジェラール 105
96 ニュージーランドの旗 ティモシー・ガドゼル 136
97 フランスの旗 マテュー・ラダニュー 63
98 フランスの旗 アントニー・ルー 120
99 オーストラリアの旗 ウェスリー・ザルツバーガー 117

スペインの旗 フジ・セルベット
No. 選手名 最終順位
101 スペインの旗 フアン・ホセ・コーボ 10
102 イタリアの旗 エロス・カペッキ 13・DNF
103 スペインの旗 ダビ・デ・ラ・フエンテ 24
104 スペインの旗 ヘスス・デル・ネロ 66
105 スペインの旗 アルカイトス・ドゥラン 40
106 スペインの旗 ベニャト・インチャウスティ 60
107 スウェーデンの旗 フレドリック・ケシアコフ 72
108 クロアチアの旗 ロベルト・キセルロフスキ 5・DNS
109 イタリアの旗 ダヴィデ・ヴィガノ 13・DNF

アメリカ合衆国の旗 ガーミン・スリップストリーム
No. 選手名 最終順位
111 アメリカ合衆国の旗 トム・ダニエルソン 18・DNF
112 ニュージーランドの旗 ジュリアン・ディーン 132
113 アメリカ合衆国の旗 タイラー・ファーラー 12・DNS
114 カナダの旗 ライダー・ヘスジェダル 18・DNS
115 オランダの旗 マルテイン・マースカント 135
116 アイルランドの旗 ダニエル・マーティン 53
117 カナダの旗 クリスティアン・メイアー 18・DNS
118 イギリスの旗 デヴィッド・ミラー 80
119 カナダの旗 スヴェイン・タフト 15・DNF

イタリアの旗 ランプレ=N.G.C
No. 選手名 最終順位
121 イタリアの旗 ダミアーノ・クネゴ 17・DNS
122 イタリアの旗 アレッサンドロ・バッラン 17・DNS
123 イタリアの旗 エマヌエーレ・ビンディ 128
124 ウクライナの旗 ヴィタリー・ブッツ 12・DNS
125 イタリアの旗 エンリコ・ガスパロット 82
126 イタリアの旗 マルコ・マルツァーノ 14・DNF
127 イタリアの旗 マッシミリアーノ・モーリ 133
128 イタリアの旗 パオロ・ティラロンゴ 8
129 イタリアの旗 フランチェスコ・トメイ 12・DNF

イタリアの旗 リクイガス
No. 選手名 最終順位
131 イタリアの旗 イヴァン・バッソ 4
132 イタリアの旗 ダニエーレ・ベンナーティ 84
133 ポーランドの旗 <> マツィエイ・ボドナル 131
134 フィンランドの旗 キェル・カルストレム 91
135 チェコの旗 ロマン・クロイツィガー 61
136 イタリアの旗 マヌエル・クインツィアート 126
137 イタリアの旗 ファビオ・サバティーニ 115
138 ポーランドの旗 スィルヴェステル・シュムィド 17
139 スイスの旗 オリヴェール・ゾーグ 70

ベルギーの旗 クイックステップ
No. 選手名 最終順位
141 ベルギーの旗 トム・ボーネン 13・DNF
142 スペインの旗 カルロス・バレード 9・DNF
143 オーストラリアの旗 アラン・デイヴィス 9・DNF
144 ベルギーの旗 ケヴィン・デウェールト 20
145 ベルギーの旗 ステイン・デヴォルデル 85
146 イタリアの旗 マッテオ・トザット 19・DNF
147 イタリアの旗 マルコ・ヴェロ 93
148 ベルギーの旗 ワウテル・ウェイラント 17・DNS
149 ベルギーの旗 マールテン・ワイナンツ 113

オランダの旗 ラボバンク
No. 選手名 最終順位
151 スペインの旗 オスカル・フレイレ 13・DNF
152 オランダの旗 ラース・ボーム 55
153 スペインの旗 フアン・マヌエル・ガラテ 38
154 オランダの旗 ロベルト・ヘーシンク 6
155 オランダの旗 トム・レーザー 129
156 ドイツの旗 パウル・マルテンス 12・DNF
157 オランダの旗 コース・ムレンハウト 36
158 オランダの旗 ブラム・タンキンク 34
159 オランダの旗 ピーター・ウェーニング 44

ベルギーの旗 サイレンス・ロット
No. 選手名 最終順位
161 オーストラリアの旗 カデル・エヴァンス 3
162 ベルギーの旗 クリストフ・ブラント 125
163 ベルギーの旗 フランシス・デフレーフ 21
164 フランスの旗 ミカエル・ドラージュ 73
165 ベルギーの旗 フィリップ・ジルベール 54
166 ベルギーの旗 オリヴィエ・カイセン 86
167 オーストラリアの旗 マシュー・ロイド 50
168 ベルギーの旗 ユルヘン・ルラントス 119
169 イギリスの旗 チャールズ・ウェジェリアス 4・DNS

アメリカ合衆国の旗 チーム・コロンビア=HTC
No. 選手名 最終順位
171 ドイツの旗 アンドレ・グライペル 107
172 スイスの旗 ミヒャエル・アルバジーニ 11・DNF
173 ドイツの旗 <> <> ベルト・グラプシュ 18・DNS
174 オーストラリアの旗 アダム・ハンセン 94
175 ニュージーランドの旗 グレッグ・ヘンダーソン 123
176 ルクセンブルクの旗 <> キム・キルシェン 6・DNS
177 チェコの旗 <> フランティシェク・ラボニ 134
178 スペインの旗 ビセンテ・レイネス 103
179 ドイツの旗 マルツェル・ジーベルク 122

ドイツの旗 チーム・ミルラム
No. 選手名 最終順位
181 ドイツの旗 ゲラルト・シオレック 18・DNF
182 ドイツの旗 リーヌス・ゲルデマン 12・DNS
183 ドイツの旗 クリスティアン・クネース 43
184 ドイツの旗 ドミーニク・レルス 83
185 オーストリアの旗 トマス・ローレッガー 10・DNS
186 ドイツの旗 マティアス・ルス 90
187 ドイツの旗 ビェルン・シュレーダー 13・DNF
188 スロバキアの旗 マルティン・ヴェリトス 95
189 ドイツの旗 パウル・フォス 99

デンマークの旗 チーム・サクソバンク
No. 選手名 最終順位
191 ルクセンブルクの旗 アンディ・シュレク 8・DNF
192 ノルウェーの旗 クルトアスル・アルヴェセン 108
193 デンマークの旗 マティ・ブレシェル 68
194 スイスの旗 ファビアン・カンチェラーラ 14・DNS
195 デンマークの旗 ヤコブ・フグルサング 56
196 ロシアの旗 アレクサンドル・コロブネフ 31
197 オランダの旗 カルステン・クローン 76
198 オーストラリアの旗 スチュアート・オグレディ 17・DNS
199 ルクセンブルクの旗 フランク・シュレク 11・DNS

オランダの旗 ヴァカンソレイユ
No. 選手名 最終順位
201 イタリアの旗 マッテオ・カッラーラ 37
202 スロベニアの旗 ボルト・ボジチュ 102
203 オランダの旗 ジョニー・ホーヘルラント 12
204 ウズベキスタンの旗 セルゲイ・ラグタン 104
205 ベルギーの旗 ビェルン・ルークマンス 18・DNF
206 イタリアの旗 マルコ・マルカート 12・DNS
207 オランダの旗 イェンス・マウリス 138
208 オランダの旗 マテ・プロンク 124
209 オランダの旗 リーウ・ウェストラ 87

スペインの旗 シャコベオ・ガリシア
No. 選手名 最終順位
211 スペインの旗 エセキエル・モスケラ 5
212 スペインの旗 グスタボ・セサル 41
213 スペインの旗 グスタボ・ドミンゲス 77
214 スペインの旗 アルベルト・フェルナンデス 12・DNS
215 スペインの旗 ダビ・ガルシア・ダ・ペナ 23
216 スペインの旗 ダビ・エレロ 28
217 スペインの旗 セラフィン・マルティネス 39
218 スペインの旗 ゴンサロ・ラブナル 67
219 ロシアの旗 エドゥアルド・ヴォルガノフ 26

最終成績

個人総合

順位 選手名 国籍 チーム 時間
1 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 87時間22分37秒
2 サムエル・サンチェス スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ +55秒
3 カデル・エヴァンス オーストラリアの旗 オーストラリア サイレンス・ロット +1分32秒
4 イヴァン・バッソ イタリアの旗 イタリア リクイガス +2分12秒
5 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア +4分27秒
6 ロベルト・ヘーシンク オランダの旗 オランダ ラボバンク +6分40秒
7 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ +9分08秒
8 パオロ・ティラロンゴ イタリアの旗 イタリア ランプレ・N.G.C +9分11秒
9 フィリップ・デニャン アイルランドの旗 アイルランド サーヴェロ・テストチーム +11分08秒
10 フアン・ホセ・コーボ スペインの旗 スペイン フジ・セルベット +11分27秒
11 ダニエル・モレノ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ +14分24秒
12 ジョニー・ホーヘルラント オランダの旗 オランダ ヴァカンソレイユ +15分08秒
13 ダニエル・ナバロ スペインの旗 スペイン アスタナ +15分10秒
14 アイマル・スベルディア スペインの旗 スペイン アスタナ +17分15秒
15 マヌエル・バスケス スペインの旗 スペイン コンテントポリス・アンポ +18分41秒
16 ヴァシル・キリエンカ  ベラルーシ ケス・デパーニュ +20分11秒
17 スィルヴェステル・シュムィド ポーランドの旗 ポーランド リクイガス +20分57秒
18 アマエル・モワナール フランスの旗 フランス コフィディス +21分03秒
19 ヘスス・エルナンデス スペインの旗 スペイン アスタナ +23分38秒
20 ケヴィン・デウェールト ベルギーの旗 ベルギー クイックステップ +24分00秒

ポイント賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 アンドレ・グライペル ドイツの旗 ドイツ チーム・コロンビア=HTC 150
2 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 111
3 ダニエーレ・ベンナーティ イタリアの旗 イタリア リクイガス 101
4 カデル・エヴァンス オーストラリアの旗 オーストラリア サイレンス・ロット 99
5 サムエル・サンチェス スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ 89
6 ボルト・ボジチュ スロベニアの旗 スロベニア ヴァカンソレイユ 68
7 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 68
8 ロベルト・ヘーシンク オランダの旗 オランダ ラボバンク 68
9 イヴァン・バッソ イタリアの旗 イタリア リクイガス 64
10 レオナルド・ドゥケ  コロンビア コフィディス 64

山岳賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス 186
2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペインの旗 スペイン フジ・セルベット 99
3 フリアン・サンチェス スペインの旗 スペイン コンテントポリス・アンポ 73
4 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 67
5 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 61
6 ピーター・ウェーニング オランダの旗 オランダ ラボバンク 60
7 ハビエル・ラミレス スペインの旗 スペイン アンダルシア・カハスル 59
8 ロベルト・ヘーシンク オランダの旗 オランダ ラボバンク 58
9 ジョニー・ホーヘルラント オランダの旗 オランダ ヴァカンソレイユ 54
10 サムエル・サンチェス スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ 52

コンビネーション賞

順位 選手名 国籍 チーム ポイント
1 アレハンドロ・バルベルデ スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 7
2 サムエル・サンチェス スペインの旗 スペイン エウスカルテル・エウスカディ 16
3 エセキエル・モスケラ スペインの旗 スペイン シャコベオ・ガリシア 17
4 カデル・エヴァンス オーストラリアの旗 オーストラリア サイレンス・ロット 19
5 ロベルト・ヘーシンク オランダの旗 オランダ ラボバンク 22
6 イヴァン・バッソ イタリアの旗 イタリア リクイガス 29
7 ダヴィ・モンクティエ フランスの旗 フランス コフィディス 40
8 ジョニー・ホーヘルラント オランダの旗 オランダ ヴァカンソレイユ 52
9 フアン・ホセ・コーボ スペインの旗 スペイン フジ・セルベット 53
10 ホアキン・ロドリゲス スペインの旗 スペイン ケス・デパーニュ 58

チーム時間賞

順位 チーム 時間
1 シャコベオ・ガリシア 261時間57分19秒
2 ケス・デパーニュ +23分43秒
3 アスタナ +31分39秒
4 コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ +39分37秒
5 フジ・セルベット +52分23秒

脚注

  1. ^ ただしヴィノクロフ自身は総合優勝ではなく、ステージ優勝を狙うと宣言していた。参考サイト
  2. ^ しかし、世界選手権個人ロードを制したのは本大会を最後まで完走し総合3位となったカデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)であった。
  3. ^ ジロ・デ・イタリアは出場198名中完走169名(完走率85.4%)、ツール・ド・フランスは出場180名中完走156名(完走率86.7%)
  4. ^ ポイント賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ(各賞2位以下の選手は世界・各国チャンピオンジャージを優先して着用してかまわない。)をそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  5. ^ 複合賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージ、同3位のファーラーがマイヨ・プントスをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  6. ^ 公式サイトのリザルトによると、この日設定された4級山岳にはポイントは設定されていなかったが、レース後に表彰を受けている。
  7. ^ a b 複合賞1位のファビアン・カンチェラーラがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがマイヨ・プントスをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  8. ^ ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロ、同2位のトム・ボーネンがベルギーチャンピオンジャージをそれぞれ着用したため、繰り下げの繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  9. ^ ポイント賞1位のアンドレ・グライペルがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  10. ^ 複合賞1位のカデル・エヴァンスがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  11. ^ a b c d e f g h i 複合賞1位のアレハンドロ・バルベルデがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  12. ^ a b ポイント賞1位のアレハンドロ・バルベルデがマイヨ・オロを着用したため、繰り下げで翌日ジャージを着用した。
  13. ^ サイクルスポーツ2009年6月13日付記事
  14. ^ サイクルスポーツ2009年7月31日付記事
  15. ^ サイクリングニュース(英語)

関連項目

外部リンク

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  • 公式サイト
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