赤美潤一郎

赤美 潤一郎(あかよし じゅんいちろう)は、日本漫画家

元々創作同人でよく知られた存在であり、現在でもコミティアなどの同人誌即売会に参加している。商業誌では主としてスクウェア・エニックスで活動しており、この名義でのデビュー作は『妖幻の血』(読切版)とみなされる。冬目景沙村広明の影響を強くうかがわせる絵柄を持ち、商業作品はほぼ全て伝奇・オカルト色の強い作風で一貫しているなど、マニアックな志向の強い作家であったため、元来対象年齢が低めである『月刊少年ガンガン』系の漫画家としては異色の存在とされた。

変名は暮崎冬人。過去にはライトノベルの挿絵も数点手掛けていた。

商業作品

外部リンク

  • 骰子(だいす)
  • 赤美潤一郎 (@a_kayoshi) - X(旧Twitter)
  • pixiv
  • 赤美潤一郎:公開作品 - マンガ図書館Z
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • ISNI
  • VIAF
国立図書館
  • 日本
  • 表示
  • 編集