貞光駅
貞光駅 | |
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駅舎(2022年8月) | |
さだみつ Sadamitsu | |
◄B17 小島 (5.2 km) (2.2 km) 阿波半田 B19► | |
所在地 | 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字馬出56 北緯34度2分21.67秒 東経134度3分31.59秒 / 北緯34.0393528度 東経134.0587750度 / 34.0393528; 134.0587750座標: 北緯34度2分21.67秒 東経134度3分31.59秒 / 北緯34.0393528度 東経134.0587750度 / 34.0393528; 134.0587750 |
駅番号 | ○B18 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■徳島線 |
キロ程 | 19.4 km(佃起点) |
電報略号 | サミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 432人/日(降車客含まず) -2014年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)3月25日[1] |
備考 | 簡易委託駅 |
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貞光駅(さだみつえき)は、徳島県美馬郡つるぎ町貞光字馬出にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB18。全特急列車が停車する。標高54.7 m[2]。
歴史
- 1914年(大正3年)3月25日:開業[1]。
- 1983年(昭和58年)4月1日:自動券売機設置[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により四国旅客鉄道が承継[1]。
- 2019年(平成31年)4月:自動券売機の営業を終了[4]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。阿波池田に向かって左側に、手が入ってはいるが古い木造の駅舎が残っており、ホームとは構内踏切で結ばれている。便所は駅舎西側にあり、男女共用の汲み取り式便所が置かれていたが、現在は改修され、男女別水洗式便所に置き換わっている。
簡易委託駅で、売店を兼ねた窓口では定期券と回数券のみ発売。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■徳島線 | 下り | 阿波池田行き |
2 | 上り | 穴吹・徳島方面 |
利用状況
1日平均乗車人員は下記の通り[5]。
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駅周辺
- 徳島県立つるぎ高等学校
- 美馬警察署つるぎ庁舎
- 貞光郵便局
- つるぎ町役場
- つるぎ町立貞光小学校
- つるぎ町立貞光中学校
- 徳島県立西部テクノスクール
- 貞光保健所
- 日本年金機構阿波半田年金事務所
- 栗尾商店
- 貞光食糧工業
- 工場が駅構内とつながっており、かつては鉄道貨物輸送を行っていた。
- 徳島県道158号貞光停車場線
- マルナカ 貞光店
バス路線
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、貞光駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 貞光駅 時刻表 (PDF) - 四国旅客鉄道