相模国分信号所
相模国分信号所 | |
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さがみこくぶ | |
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所在地 | 神奈川県海老名市国分北2丁目1-32[1] 北緯35度27分27.6秒 東経139度23分51秒 / 北緯35.457667度 東経139.39750度 / 35.457667; 139.39750座標: 北緯35度27分27.6秒 東経139度23分51秒 / 北緯35.457667度 東経139.39750度 / 35.457667; 139.39750 |
所属事業者 | 相模鉄道 |
電報略号 | サコ |
開業年月日 | 1926年(大正15年)5月12日[2]* |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■相鉄本線 |
キロ程 | 24.1 km(横浜起点) |
◄SO17 かしわ台 (2.3 km) (0.5 km) 海老名 SO18► | |
所属路線 | 厚木線** |
キロ程 | 0.0 km(相模国分信号所起点) |
(2.2 km) 厚木► | |
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相模国分信号所(さがみこくぶしんごうしょ)は、神奈川県海老名市国分北2丁目にある相模鉄道(相鉄)の信号所。
現在は分岐点としての機能のみを有するが、「相鉄グループ要覧」などにおいては貨物駅と記されている。
歴史
- 1926年(大正15年)5月12日:神中鉄道線二俣川 - 厚木間の開業時に、相模国分駅として開設[3]。
- 1941年(昭和16年)11月25日:相模国分 - 海老名間が開業し、当駅の旅客営業が廃止されて貨物駅になる。これにより、相模国分 - 厚木間(現:相鉄厚木線)との分岐駅になった[3]。
- 1943年(昭和18年)4月1日:神中鉄道が相模鉄道と合併し、相模鉄道神中線(現:相鉄本線)の駅となる。
- 1970年(昭和45年)10月19日:車扱貨物営業を廃止し、信号所に格下げ[4]。
構造
海老名駅の手前より、複線の相鉄本線から単線の厚木線が分岐する。信号所構内の横浜方に信号所詰所がある。旅客用の設備は存在しない。
- 厚木線から遠望(2006年11月)
- 詰所(2006年11月)
周辺
- 神奈川県道407号杉久保座間線
- クリエイトSD海老名国分北店
- 清水寺公園
- 弥生神社
- 龍峰寺
- 相模国分尼寺跡
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
- 日本の信号場一覧
- 三岐朝明信号場 - 当信号場と同じく、2路線の接続地点であり、駅から降格した信号場。接続する2路線のうち先に開業した側が貨物専用となっており、その先はJR線と線路がつながっている点も共通する。
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