景気ウォッチャー調査

景気ウォッチャー調査(けいきウォッチャーちょうさ)は、2000年(平成12年)から毎月、内閣府が調査し発表している景気に関する指標のことである。

概要

北海道東北北関東南関東東海北陸近畿中国四国九州沖縄の11地域が対象に百貨店スーパーマーケットコンビニエンスストアなどの小売店や、タクシー運転手、レジャー業界など景気に敏感な職種の人々[1]にインタビューをし、調査結果を集計・分析した上、景気動向の指標として発表している。「街角景気」とも呼ばれる。

脚注

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  1. ^ 「調査客体の地域別・分野別構成」は下記外部リンク参照。

関連項目

外部リンク

  • 景気ウォッチャー調査(内閣府)
経済指標
景気
消費
  • 国内総生産(GDP、速報・確報)
  • 家計調査
  • 商業販売統計(商業動態統計調査)
  • 百貨店売上高*
  • チェーンストア販売統計*
  • コンビニエンスストア統計*
  • 自動車販売*
  • 軽自動車販売*
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その他
*印の付く物は業界統計