大谷博愛

大谷 博愛(おおたに ひろちか、1947年 - )は、日本の政治学者拓殖大学名誉教授。主な研究対象は国政選挙、政策過程など。

略歴

北海道出身。山手学舎から早稲田大学政治経済学部に通い卒業後、同大学大学院政治学研究科を修了。拓殖大学政経学部助教授を経て1990年より同大教授。政経学部長を務めた。 2018年3月、同大退職。[1]

共著

  • 福岡政行・谷藤悦史)『政治の体系・文化・社会化』(芦書房, 1985年)
  • (磯崎育男)『ハンドブック政策の国際比較 新たな政策創造と市民 』(芦書房, 2000年)
  • 青木一能・中邨 章)『国家のゆくえ―21世紀世界の座標軸』(芦書房, 2001年)

訳書

  • R.レーン『政治における思想と意識』(勁草書房, 1983年)

脚注

  1. ^ 今年度末で定年退職を迎えられます大谷博愛教授-2018年1月10日拓大HP

関連項目

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