坂本二郎

坂本 二郎(さかもと じろう、1928年2月11日[1] - 1985年4月17日[1])は、日本の経済学者

大阪市生まれ[1]一橋大学卒業、1962年同助教授、1969年教授[1]中央教育審議会臨時委員となったが、批判を集め、1970年大学を退官しNHK解説委員に転じた。1984年国際商科大学教授[1]高度経済成長期に未来学者として活躍し、「二十一世紀論」を提言した[1]日本未来学会理事[2]。ゼミナールの指導学生に寺西重郎など[3]

著書

共編著

翻訳

脚注・出典

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  1. ^ a b c d e f “坂本 二郎”. コトバンク. 朝日新聞社. 2015年4月10日閲覧。
  2. ^ 坂本二郎『出身県別 現代人物事典 西日本版』p892 サン・データ・システム 1980年
  3. ^ 日本経済史事始め一橋大学創立150年史準備室ニューズレター

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