ゼロ・コーポレーション

曖昧さ回避 この項目では、日本東京都のレコード会社について説明しています。京阪グループの不動産会社については「ゼロ・コーポレーション (企業)」をご覧ください。
曖昧さ回避 カナダのレコードレーベル「ゼロ・レコード(英語版)」、日本京都府の同レーベル「zero records」、あるいは日本神奈川県の同レーベル「Zero Records」とは異なります。

ゼロ・コーポレーションは、かつて存在した日本レコード会社日本公文教育研究会完全子会社。配給は東芝EMI。本社は東京都

橋本徹社長のもと、設立当初よりジャンルにとらわれず日本国外の様々な音楽家を発掘していた。MVP(Master Volume Project)の名を冠したレーベルを創設後はヘヴィメタル系のアーティストをメインに扱うようになり、後に新人や新バンドだけでなくグレン・ヒューズジューダス・プリーストナイト・レンジャーなどの著名アーティストも扱うようになる。約8年間の間の契約アーティスト数は100以上、アルバム発売数は300以上であった。

発売したCD作品の帯のキャッチコピーが、大仰で個性的なものが多かったのも特徴。

1999年に親会社が音楽事業の撤退を示唆したため事業解散、レーベル閉鎖。出版契約の一部は東芝EMIに移されたが、その他のアーティストの中には引き続きアヴァロン・レーベルと契約したバンドもあった。

代表を務めていた橋本徹は、料理人に転身し「TOKYO美食伝説PapiPopi」のオーナーシェフとなっている。

アーティスト一覧

脚注

関連項目

外部リンク

  • Zero Corporationのディスコグラフィ - Discogs
  • Master Volume Projectのディスコグラフィ - Discogs
  • MVP SUPPORTING NET(アーカイブ)
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